七英雄よ、安らかに
クリアしたぁぁあぁぁ!!!!!
も、もうもう感無量!!
何から話していいのやら、整理がつかないので思い出した所から載せていきます。
まず最初はノエル君。
彼は予想外に強かったです。
ソードバリアさえあれば、なんて前にも載せましたけど、意外と月影が嫌な感じで。
あれは計算に無かったので、結構ダメージ食らって焦りました。
それでも死者を出さずに倒す事ができました。
よし。
続いて、ラスボス。
ラピット、クイック無しで撃破!
最終確認した割には陣形変えるの忘れてたり、LP減った状態だったりで、完璧な状態ではなかったんですが、勝ってしまいました……。
実の所、ラスボスはもっともっと強いのかと思ってたんです、私……。
死んだキャラも一人だし。
でもそれって多分、色んなサイトや攻略本見て対策立ててたからなのかな……とも思ったりして。
リヴァイブも案外反則的な術だし。
でもやっぱり、こう思ってしまった。
破壊するもの(ロマ3)のが強かった……。
ただ、曲含め、演出に関してはずば抜けてロマ2!!
ラストバトルの前奏が流れた時には、もう涙出そうになった。
あの曲、携帯に入ってて聞くたびにマジで泣きそうになる。
けど、ゲームの演出の中に入り込んで聞くと……更にヤバイです。
今も聞いてるけど……目から水が……。
この曲、聞くたびに……上手く説明できないんですが……長い長い皇帝の悲願と、七英雄の、七英雄との戦いの歴史……みたいなものを強く感じるんですよね。
とうとうここまで来たっていう皇帝たちの想いっていうんでしょうか。
そして、七英雄の悲しいサガ……。
なんとも上手い言葉が見つかりませんが、この曲は聴くたびに何かグッと来るものがあるんです……はい。
なんか、わけのわからんことを言ってしまいましたが、次へ行きましょう。
エンディング。
スタッフロールはバックが戦闘シーンでいたって普通。
でもその後の展開が、いい。
まずスタッフロールの後に現れる皇帝の歴史。
色々振り返ったり、大変だった事を思い出したりしましたが……
七英雄との戦いにピリオドを打つ!
は、一番やばかった。
なぜか、すごくグッときてしまいました。
そして、最後の酒場のシーンで、
号泣!!
ずっとウルウルしてたけど、もう限界でした。
何がなんて、説明できない!
それでも、何かに感動してる、私。
なんなんでしょうね、本当にこいつは。
とにかく最後のタイトルロゴで終わった後は、放心状態で、ずっと画面を眺めていました。
自分でリセットしなきゃいけないのはわかってたんですけど、なかなか出来なくて……色々思ったり。
でもね、ま、ホント、そのままいるわけにもいかないんで、リセットして待ちかねた最終皇帝(男)でプレイ開始ですよ。
以前、スービエのラスボス前の台詞見るから、もいっぺん途中からやるぜー!とか意気込んでましたけど、その計画は打ち消しになりました。
え、サイトで見れたから……(爆)
スービエ、ごめん。
で、ちょっと七英雄皆さん台詞が面白かったんですが、気になる方だけちょぴっと台詞と感想載せときます。
てか、ワグナスオンリーです。
「(前略)〜七英雄は最強、そしてその中でもワグナスが最強なのだ!」
とんだ自惚れだなぁ!!おい!!
最強はダンターグだろぅ。
やたら吸収してるし、一人だけ四形態あるし。
吸収馬鹿にはさすがに、ワグナスさんもかなわないっすよ。
リーダーとしての才覚は間違いなくあなたが一番ありそうですけど。
この人、元はどういう性格だったんでしょうね。
そういう細かい設定っていうのが気になってしまう……最近。
はい……はまりすぎ。
ま、とにかくですね、長々とかきましたが、とうとう皇帝と七英雄の戦いにも終わりが来てしまったわけです。
そして、また……始まるわけですね。
最終皇帝(男)へ向けての長い旅が。
でも、次回からはミンサガがメインになるかなぁ〜?
その辺はちょっと微妙ですね。
ロマ3のカタリナ編も放置状態なんで……。
プレイしながら考えます。