揺るぎ無き信念を貫く者

えー……クリアしました。

エクシリア、もういいやーってクリアしちゃいました。

はい、おめでとう。

と、言うわけで、早速感想いっちゃいます。

が、その前に。

いつも通り容赦なくネタバレしてますんで、ご了承を。




★ラスダン

・ウィンガル

生きてたの?!

と、いうほど忘れてました。

ミラ編だと終盤の絡みが少ないせいでしょうな。

秘奥義でやたらローエンばっかり狙うのやめてください。


・分かれ道

と、いうか全員別行動に。

ラスダンに来て、一人で進む羽目になるとは思いませんでした。

まぁ、ダンジョンが一本道だったのでさほど苦労も無かったんですけどね。


・ミュゼ

相変わらずイラッとする女。

二対一でも結構きつかった。

秘奥義連発するところに苛立ちを覚えます。


・ラスボス

は、ガイアスとミュゼでした。

皆が合流する際に、秘奥義を使ってくれてちょっぴり助かりました。

それほどきつい戦闘では無かったんですが、戦闘メンバーがそろった後は何が何やらという状況。

自分がどこにいるかもわからなくなる……。

でも、ぶっちゃけ、ラスボスって感じはしなかったかな。


・ガイアス

最後まで理解できなかった人。

ラスボスでありながら死なずに結末を迎えるパターンは珍しいのでは?


・ジュードとミラ

この二人の関係は形容し難いですね。

何、あのアベックつなぎ。



★エンディング

・ミラ

ラスボス戦後(?)に明らかになってますが、ミラがマクスウェルに。

これで、それぞれの決断の時のジュードとミラの会話の謎が少し解けました。

しかし、あの時点でミラが医療ジンテクスが無くても平気だったことと何か関係があるのでしょうか?

クリアしてもはっきりしない部分は多いですね。


・ローエン

これもそれぞれの決断の時の言葉の意味がわかりました。

彼はこの旅で自分のいるべき場所(?)を再認識したのではなかろうか?


・レイア

というよりレイア父がおもろい。

娘にでれでれな感じ、素敵です。


・ジュード

主人公なのにエンディングの感想が無いのはなぜだろう。


・アルヴィン

まぁ、せいぜい頑張れ。


エリーゼ

ティポ切ない。



と、個人的にスッキリしない部分もありながら終わりました。

とは言え、あんまり気にもせず、クリアデーターを使ってプレイ続けてます。

そんなわけでクリア後のお話。

クリア後、早速向かったのは……


★闘技場

クリア後だからという深い意味は無いです。

単に忘れてて、ぽっと思い出したので、隠しダンジョンに行く前に来てみただけです。

ところがどっこい。

やめられなくなった。

意外とはまるぞ、闘技場。


・パーティー

下級はさて置き、上級は最後にフォーグが登場。

四人相手にするのは初めてでした。

危機的状況には陥らなかったけれど、結構苦戦はした……かな?


個人戦、EX戦(ミラ)

落ちるの知らなくて、リングアウトで一回全滅。

二回目でようやくクリア。

ボスのイバルは素早いこと以外は大したことなし。

EX戦の戦利品はハリセン。

装備させようかと思ったが、弱かった……。


個人戦、EX戦(ジュード)

落ちるの知っているのに、リングアウトで一回全滅。

二回目でクリア。

それにしてもジュードは使いやすい。

今までの経験上、格闘キャラは使いやすいイメージが無かったんですが、彼は別格かもしれない。

ミラより使いやすいかも。

EX戦の戦利品はティポミトン。

これで攻撃をくり出すと、ティポが泣く……んだっけ?

可愛い。


個人戦、EX戦(アルヴィン)

重たい!!

彼は重たくて、素早いイバルとの戦いは正直しんどかった。

EX戦のミラにもぼこぼこにされて泣きそうだったし。

あのミラにはコピーとはいえ、裏切られた恨みも詰まっているに違いない。

きっと嘘つきの裏切り者に対する報復だと思う。

EX戦の戦利品は焼きイカ

あまりにおいしそうな武器なため、早速装備。

妙にリアルで、プルプルしてる。

闘技場で手に入れた武器の中で一番面白いです。


個人戦エリーゼ

ティポプレッシャー最強!

それを使いこなしつつ、最後まで行くには行ったんですが、イバルに敗れてしまいました。

無念。

エリーゼはHPも少ないので、もう少しレベル上がってからまた挑戦しようかな。



と、こんな具合で、クリア後も楽しんでます。

ジュード編に行くまで、できる限りのことはしたいなーと思います。

頑張ろう、自分。